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つい軽く考えてしまうところ…

もって生まれた性格は直らない、これは人間も犬も同じです。 訓練士になった当時の私が軽く考えていたのは、この当たり前の事実でした。 「犬と話をつけるには」 多和田 悟様 p83

盲導犬トレーナーさんの本ですが、 この一文がとても共感しました。

とくに軽く考えてしまう部分です。

つい、トレーニングすれば なんでも いつでも いうことを聞く

それは人も難しいのに、 犬に求めれることではないです。

そして、愛犬を迎えた私たちは、 なんでもいうことを聞くことを求めてるわけではないと思います。

それでも皆さん困ったりしますよね。

本当にそれは困っていることなのかどうか?

誰にとって困った居るのかことなのか?

本当にトレーニングする必要があるかどうかを考える必要がります。

私も何かしてる時に、 横で違うよ、これはこれ、 これはこれ等全部指示されると、 同じゴールであっても嫌になります。

また、つい愛犬に東大生のようなことを望むことがあります。 同じ学校に通ったからと言って、全員東大生になるわけではありません。

今愛犬が出たサインが愛犬の言葉です。 言葉に耳を傾け、

愛犬にあった生活をし、 トレーニングはトレーニングで共通言語として、 楽しみながら行う。

もって生まれた性格は治せない、 また、性格だけでなく愛犬が決めた行動も、 変えられない時もある。 こんな当たり前なことを、軽く考えないで、 今日も愛犬と楽しくトレーニングしようと思います。

が、写真はもみ合う二人になってしまいました(笑)

久しぶりのもみ合い遊びしてます。

突然の写真だったので背景に失敗したのが残念ですが

今日もみなさんのよきドッグライフを願っています。 以上 わんぷぷの堀内でした!

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