ルーマニアで起きた咬傷事故
こんばんはー
最近涼しくなり、ちょうどいい天気で気持ちがいいですねー どうも、わんぷぷの堀内です!
雨が続くと運動不足になりがちですが、 室内で宝探しやらトレーニングやらで、 なんだかんだ忙しい我が息犬たちです。
そんななかショッキングな動画を見てしまいました。
ルーマニアで起きた咬傷事故です。
飼い主さんの対応がずっと冷静でとてもすごかったと思いました。
まず危険を察した瞬間から、 車の上へ移動させたこと。
そして、その後いろんなことが起こりましたが、
最後まで感情的にならず落ち着いて対応したこと。
周りの人も水を持ってきて対処したこと。 かまれそうになるかもしれないのに、 みなさんもとても協力的ですごい動画でした。
噛みついた犬についてはもちろん、 なぜノーリードだったのか、 そしてどうしてそこまで、 執着したのか様々な疑問が残る動画でしたが、
かまれた方の飼い主さんの最初から最後まで落ち着いた行動には脱帽します。
犬の行動は飼い主様の行動に影響するといわれます。 飼い主様がハキハキな人であればハキハキな子になりやすいですし、 まったりであれば、まったりになりやすいです。
逆を言えばまったりな子を望むのであれば、 まったり接すことが大切ともいえます。
我が子はというと…
社交ダンスラテン好きな私には、 若干無理なのですが、心がけてはいます。 ですがそれも限界があるので、 我が子二人とも、見事なアスリート犬です。(;^ω^)
本当にショッキングな動画ですが、 いざ自分に起こったとき、同じように落ち着いて対応できるように、
何度も見直してイメトレすることも大切と思いました。
みなさんもこのような出来事に出会わないことが一番ですが、 出会った際の対処も普段からイメージできると、 いざという時に落ち着いて対応できるかもしれません。
今日はちょっとショックな内容ですが、 それでもみなさんのよきドッグライフを今日も願っています。 以上、わんぷぷ 堀内でした!